こんな症状やお悩みはありませんか？

鼻やのど

• いびきがひどい
• 鼻がつまっている
• 扁桃腺が腫れやすい
• ぜん息がある
• 鼻炎の症状がひどい

お口

• 歯並びの悪さが気になる
• いつも口を開けている
• 口で呼吸することが多い
• 歯ぎしりをする
• 口を開けて寝る

全身

• 姿勢が悪い
• 猫背が気になる
• 寝相がわるい

こういった症状は、「上顎の発達不良による“不正咬合”」と深い関係があります！

岡田歯科は、
この「不正咬合」の専門治療として「顎顔面矯正治療法」を行なっています

顎顔面矯正治療法とは

急速拡大装置で
顎を拡げる

01

取り付け後も
ほとんど
目立たない

02

固定式で
お子さまが勝手に
取り外せない

03

Orthodontic顎顔面矯正治療法

急速拡大装置という顎を拡げる専用の装置を使用し、歯が正しい位置に生え揃うために必要なスペースを作り、顎の成長スピードをコントロールしながら治療を進め、本来の綺麗な顎を目指します。治療完了後の後戻りが少ないため、矯正治療の成功率アップが期待できます。
約2ヶ月から半年で自然に歯が並びはじめ、また鼻腔も拡大され鼻呼吸が楽になり、症状が改善される可能性が高くなります。

Preorthoプレオルソの併用

お口の周りの筋肉の機能を改善するために、急速拡大装置とあわせて、プレオルソも併用します。プレオルソは、永久歯に生え変わる前に使用することで、よりその効果を発揮するといわれています。使用は、家にいる間の1時間と、就寝時ですので、学校では装着の必要はなく、普段通りの生活をしていただけます。お子さまの「健康的なお口」を作ってあげるために、お早めのご相談をおすすめします。

Type不正咬合の種類

お子さまの「不正咬合」は、
乳歯のある幼児期、小児期からの
“早期治療”が有効です！

受け口
（下顎前突）

下の歯が上の歯よりも前に被さっている状態です。歯の問題だけではなく、骨格も関係してくることがあります。

出っ歯
（上顎前突）

通常よりも前歯が前に出ている状態です。見た目だけの問題ではなく、口が閉じにくいことから口呼吸のリスクもあります。

開咬・
オープンバイト

歯を噛み合わせた時、お口の真ん中が開いている（上下に隙間ができている）状態です。

すきっ歯

歯と歯の間に隙間が生じている状態です。小児期なら問題のないことも多いですが、成人になると発音が不明瞭になるなどのリスクがあります。

深い噛み合わせ

「ディープバイト」とも呼ばれています。奥歯を噛んだ際に、噛み合わせが深すぎて下の前歯が隠れてしまっている状態です。

不正咬合を改善するための
「顎顔面矯正治療法」を
相談するタイミング

歯の生え始めや
3歳児健診で
歯並びを指摘された

01

4歳〜9歳
（上顎の発育期）
治療開始

02

10歳〜12歳
（顎の発育終了期）
治療終了

03

不正咬合の改善で、お子さまの
「健康」と「きれいな歯並び」を

「不正咬合」の改善で、
お子さまの「歯並び」がよくなると・・・

point01

ブラッシングしやすくなり、虫歯や歯周病の予防につながる

point02

顎拡大で矯正治療期間の短縮、矯正治療の成功率もアップ

point03

いびきや歯ぎしりの改善、姿勢改善にも効果的

point04

きれいな見た目で歯並びに関するコンプレックスの解消

見た目の美しさのみならず、
お子さまの「健康な体作り」
に影響を与えます！

院長インタビュー〜「顎顔面矯正治療法」について〜

Interview 01歯並びに問題のある
お子さまが増えています

現代の食生活はあまり噛まなくても食べられる料理が多いですよね。やわらかい食べ物をよく噛まずに飲み物で流し込んでしまっても大丈夫な食生活になっています。その結果として、子どもたちの顎があまり発達しません。しかし、歯のサイズは変わらないので、歯並びに問題が出てきます。こういった問題に直面し、様々な勉強会やセミナーに参加して歯並びの問題「不正咬合」に適した治療法を探していたところ、「顎顔面矯正治療法」に出会いました。

Interview 02小児の顎顔面矯正に
注力したい

従来の矯正治療はブラケットとワイヤーで歯の位置を補正していくものですが、顎顔面矯正では子どもたちの成長を利用して顎の骨格バランスを整えていきます。歯並びは大人になってからでも矯正できますが、顎の骨格バランスを補正する顎顔面矯正は子ども時代にしかできない治療法です。この治療法のメリットは歯並びが整うことにつながるだけでなく、呼吸が楽になることが期待できる点にもあります。顎が小さいとその上についている鼻孔の容積も必然的に小さくなり、鼻で息をするのがつらくて口呼吸になりがちで、空気中のばい菌が体内に入ったり、口の中が乾燥して虫歯になりやすくなるんです。

Interview 03治療のタイミングは
お子さまそれぞれ

お子さんの成長は個々それぞれですから、何歳から何歳までと明確な時期は決まっていません。しかし、一般的には6歳ぐらいから治療を始めて、10歳ぐらいで矯正治療を終えるのがベターだと考えられています。顎顔面矯正は、子どもの成長する力を利用した矯正ですので、この時期に行うとより効果が期待できます。矯正器具を着けていても、その状態に適応しやすいのもこの年齢ならではですね。治療を始めて数日で慣れるお子さんって適応能力があってすごいなと思いますよ。

Interview 04お子さまの健康面から
矯正を考える

矯正というと、どうしても審美的な観点から語られがちですが、体の健康維持という面にももっと注目してほしいと考えています。歯並びが整っているとブラッシングもしやすく、結果的に虫歯や歯周病といった疾患の予防につながります。そういった観点から私は予防治療にも力を入れています。虫歯や歯周病が悪化すると、治療費用も治療期間も予想以上にかかってしまうのです。そのため、当院では治療終了後にも定期的なメンテナンスを積極的に勧めています。治療した歯を、「良い状態」で維持するためにも、患者さんの口腔内の健康を守るためにも、矯正治療や予防治療にこれからも注力していきます。

cost「顎顔面矯正治療法」の治療費用

• 診断・検査費
  無料
• Ⅰ期治療（骨格矯正）
  400,000円（税込）
• Ⅱ期治療（歯列矯正）
  250,000円～
  1,000,000円（税込）

治療における注意点

矯正装置を装着するため、以下のような症状が考えられます。

• 装置によって歯が押される時に痛みを感じる
• 鼻の付け根の痛みや違和感
• 装着時の異物感や喋りにくさ

症状はあくまで一時的ですので、ほとんどのお子さまは時間の経過とともに慣れてしまいます。

お子さまの「顎顔面矯正治療」
のご相談は、
神戸市東灘区の、
岡田歯科まで

お電話でのお問い合わせ

078-453-4601

受付時間：9:30〜12:30、14:00〜18:00
休診日：木曜、日曜、祝日

診療時間	月	火	水	木	金	土
9:30〜12:30	●	▲	●	／	▲	●
14:00〜18:00	●	▲	●	／	▲	●

▲…火曜・金曜は19:00までの診療です。
休診日: 木曜、日曜、祝日